フタバ産業で働く派遣社員が労組結成
フタバ産業で働く派遣社員が1月5日にJMIU大洋荷役分会を結成し、会社側へ団体交渉を申し入れました。
きっかけは、昨年末も押し詰まった30日のことです。派遣社員募集に応じて沖縄県から就職した男性が、事前に聞いた話と実際の労働条件があまりに違うので、たまりかねて
沖縄で手にした募集チラシを寮の食堂に貼り出しました。すると、派遣会社の常務がやってきて、いきなり「おまえは首だ! きょう中に寮から出て行け!」と言われたのです。
この男性から日本共産党西三河地区委員会に相談の電話が入り、すぐに党の勤務員が
現地に駆けつけて会社側とかけあいました。当然ながら正当な理由があっても解雇は1ヶ月前に通告する必要がありますし、まして今回はなんら正当な理由がありません。この寒空に寮から出て行けと言うのは人道上も許されません。このような抗議に会社側はまともな反論もなく、当の男性は何事もなく年末年始を寮で過ごすことができましたし、新年からも以前と同じように働いています。
しかし、賃金が低いだけでなく、いきなり首になったり、社会保険にも加入させないなど
違法、無法の数々。有志が話し合って労組結成を決意しましたもので、さっそく会社側に
団体交渉を申し入れました。
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